黒田育世プレゼンツ
レクチャーパフォーマンス『横顔と生身』

 

第二会「病める舞姫」

 

黒田の作品を介して身体と踊りと会話に寄り添う
レクチャーパフォーマンスシリーズ

 


 

【振付・構成・講師】
黒田育世

 

【出演】
三田真央  (6/26)
政岡由衣子 (7/3)
岡田玲奈  (7/11)
相良知邑  (7/17)
大熊聡美  (7/24)

 

【日程】
6/26(金)・7/3(金)・7/11(土)・7/17(金)・7/24(金)
全回 19:00-21:00

 

【料金】
一般  4,000円
U25   3,000円
※現金のみの取り扱いとなります

 

【場所】
東京都狛江市内スタジオ
(ご参加が確定した方にのみ詳細をお送りします)

 

【対象】
各回20名程度(先着順)
※女性限定とさせていただきます

 

【内容】
黒田育世による作品解説
BATIKダンサーによる『病める舞姫』上演
参加者の皆様との会話やQ&A
※途中休憩あり
※順不同

 

【応募】
5/7(木)13:00 よりご予約開始

ご予約フォーム
https://forms.gle/MAb5mjZoeBxVrT7D7
先着順です。定員になり次第終了させていただきます。

 

【お問い合わせ】
batik.dancews@gmail.com (担当:大江・杉本)

 


レクチャーパフォーマンス『横顔と生身』
第二会『病める舞姫』

作品は踊り継がれることで横顔を得ます。
作品はいつも生身に踊られる事を切望しています。
プロフィールとは英語で経歴という以外に横顔という意味も持つそうです。
長い距離/時間を駆け抜け凌いできた作品だけがからがら持ち得た「経歴」以上の「横顔」を、本番映像などを用いて詳細にレクチャーします。
そしてスタジオという空間性を生かし、劇場上演以上の臨場感と親密さで、生身のダンサーが作品の発端や作品自体を実演します。
横顔を持つ作品の主軸となったテーマはいつも普遍的です。時を経た今改めてそのテーマを素朴な会話で共有し、傍にある閉塞感のほんのかけらでも吹き飛ばせたらと願っています。
横顔であり生身。作品を介して身体と踊りと会話に寄り添う本シリーズ、小さなスタジオから広がり育まれる皆様との親密な関係性に心踊っております。

第二会は『病める舞姫』を扱います。
舞踏の創始者のお一人である土方巽氏による著書『病める舞姫』を自身のソロとして舞台化した2018年初演の作品です。以降、国内外で再演を重ねて参りました。
舞踏への尊敬のあまりそれまで舞踏を表明することを控え続けていたのですが、『病める舞姫』に向き合うにあたり、遠慮がちな姿勢をかなぐり捨て、大先輩方から頂戴した舞踏の遺伝子の金棒を、小鬼の黒田が振りかざしたのでした。すると、体が、作品に時間の賛美を与えました。
黒田の舞踊活動をずっと「監視」してくれていた舞踏の横顔と、その遺伝子の可視化である生身を至近距離でご覧頂き、改めて今体が語り得ることを、叫ばずにゆっくりと小さな易しい言葉で共有したいと願っております。時間を讃美しながら。
皆様のご来場心よりお待ちしております。

黒田育世拝