レクチャーパフォーマンス『横顔と生身』
第一会「SHOKU」
作品を介して身体と踊りと会話に寄り添う
レクチャーパフォーマンスシリーズ
8月に控えている第ニ会とともにテーマは「女性」
今、多くの女性と手を繋ぎたいという黒田育世の強い想いから、女性限定の実施です
【講師】
黒田育世
【出演】
三田真央(6/26)
大熊聡美(6/27)
岡田玲奈(6/28)
小野陽子(6/29)
【日程】
6/26(木)・6/27(金)・6/28(土)・6/29(日)
全回19:15-21:45
【料金】
一般 4,000円
U25 3,000円
【場所】
東京都狛江市内スタジオ
(ご参加が確定した方にのみ詳細をお送りします)
【内容】
黒田育世による作品解説
BATIKダンサーによる「SHOKU -solo version-」上演(約30分)
「SHOKU -full version-」初演時映像上映(約60分)
参加者の皆様との会話やQ&A
※途中休憩あり
※順不同
【対象】
各回20名程度(先着順)
※今会は女性限定とさせていただきます
【応募】
5/17(土)18:00 よりご予約開始
ご予約フォーム
https://forms.gle/BLvJbPgprpL7hfqF6
先着順です。定員になり次第終了させていただきます。
【お問い合わせ】
batik.dancews@gmail.com (担当:大江)
レクチャーパフォーマンス『横顔と生身』
作品は踊り継がれることで横顔を得ます。
作品はいつも生身に踊られる事を切望しています。
プロフィールとは英語で経歴という以外に横顔という意味も持つそうです。
長い距離/時間を駆け抜け凌いできた作品だけがからがら持ち得た「経歴」以上の「横顔」を、本番映像などを用いて詳細にレクチャーします。
そしてスタジオという空間性を生かし、劇場上演以上の臨場感と親密さで、生身のダンサーが作品の発端や作品自体を実演します。
横顔を持つ作品の主軸となったテーマはいつも普遍的です。時を経た今改めてそのテーマを素朴な会話で共有し、傍にある閉塞感のほんのかけらでも吹き飛ばせたらと願っています。
横顔であり生身。作品を介して身体と踊りと会話に寄り添う本シリーズ、小さなスタジオから広がり育まれる皆様との親密な関係性に心踊っております。
第一会は『SHOKU』
第二会は『春の祭典』
これら二会で扱うテーマは共通して『女性』。
今、多くの女性と手を繋ぎたいという黒田の強い想いから、女性限定での実施です。
難しい言葉で女性性と睨めっこするというよりは、踊りのもつ意味や概念との優しい距離感の中で紡ぐ「会話」です。
皆様とお会いできる日がとても待ち遠しいです。
育世拝